いつからか僕は

モノ事の

「モノ」よりも「事」の話をするようになっていた

ポンッ と モノがある

それがステキで素晴らしいモノでさえも

それだけでは 

もう 物足りないのかもしれません

モノは例えなんです

モノを売っているからモノで話しますが

その時の感情だったり 

精神性だったり

雰囲気だったり 

空気感だったり 

佇まいだったり 

姿勢であったり 

気分や気持ちだったり 

世界観だったり

そんな 心が嬉しさでいっぱいになるような事

「事」が 前よりもずっと

僕は感じたくて

必要で 飢えているんです

「モノ」の陳列のされかたとか

「物語る何か」とか

「形の論」とか

そう云う世界でなく

心うたれる思いって感じでしょうか

「小説とか詩とか読めば」

確かに…

だから

画像は必要ちゃ必要なんだけど

あんまり 重要ではない

それはうすうす感じていた

僕のブログの画像は

画像の必要性はほぼ無くなっていた

画像がないと ブログとして面白くない

と 自分でも思う

だけど 面白くないけどあった方が面白いかな〜

そんな ズルズルと

なんとなくの気持ちだった

必要じゃないなら 

「取り払えばいいじゃない」

そんな 

・シンプルな思考と

・画像がないと面白くない

と云う主観的な思い

「もっと 自由にすればいいのに」って？

「自由とは何か」 と考える人間に

自由にする

などわかる訳がない

「自由には 自由なのに責任が必要」

そんな なんとなくの事は 少しわかる気がする