佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2013年12月28日土曜日



直感と云うものが利(効)かなく
もしくは 信じられなくなった時





〜何がいいのやら悲しみの共鳴の為に〜

明日になるのが怖かった日々から
早く今日が終わればいいのに とおもうようになってきた
当てはめてみたら そうなのかもしれないが
絶望だとかは 直接思わない

ただ 絶対的な本当のモノ事
僕が携わるモノ事の本当の正解は
「ない 」
って 自覚させてくれる程の何かか
あるいは 「本当の正解」の正解が理解できるのであれば
僕は 納得して生活が出来るのかもしれない

気持ちのあたたかさも余裕もない
ただ 眠りに向かう為の生活
自分のゆとりと 美意識がない事で
ただのカプセルホテル同様の生活と変わらない

何に不満があり
何に傷ついて
どうして何も行動せず
何故に 投げやりに 毎日をやっつけているのか

きっと気持ちや気分がかわれば
今の景色も素晴らしく見える何かは
絶対と言っていいほどあるはずなのに
下ばかり向いて歩いていた毎日に
たまたま見上げたキレイな星が沢山の空でさえ
素直にキレイと喜べない自分なんです

きっと キレイだと喜べば 泣き出して楽になるはずなのに
そんな自然な感情でさえ
うざったく思えるほどに イヤな人間になっている

本当の今の感情ですらわからないまま
楽しい
美味しいなんて
感じられる訳がない

悲しくて泣きながら 美味しいと言われてる料理を食べても
美味しいと思わないのは誰でもわかるでしょう

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