佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2011年9月24日土曜日

その気になる・入り込む






















うすうすと気づいてはいたが
ローズ・セラヴィではないが
女装をする人の気持ちがわかるような気がする
女装に限らず 仮装もだ
服装を婦人服にするだけではない
あくまで 服装は服装
その気になる為の道具だ
その気になることが大前提としてあり
気持ちを婦人服を着て その気になり
それを楽しむ
絶妙な高揚があると 僕は予想出来る

何をそんなに女装について語っているのか
自分でもよく わかりませんが
そう 思ったのです


映画館で映画鑑賞したり
ホールで 音楽を聴いたりも
その場所 空間で その気になり
入り込まなければ シラケるだけです


入り込むことって しょっちゅうはない


本屋さんで パッと 表紙が気になり
読んだり 見たりしていて ハッ!っと したことってありますよね
一瞬 ここが本屋さんてことを忘れて 入り込んでしまっていること


本とは そのような魅力も一つある

入り込むこと
つまりは 芸術ではないでしょうか(話が大きくなってきたぞ)
入り込ませることの出来る事
入り込むことをつくる事
入り込ませるモノごとをつくる

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