今日の散歩と これからの僕の為の覚書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 トタンの切り替えし

一昨日コップを洗っていたら 指の皮膚をスパッと カットしてしまった
ある 古いモノとは関係ない仕事の方が さらっ と言った
「こう云う古くて薄いコップを洗うって 今モノのコップを洗ってる感覚とは全然違うね 何か精神が鍛えられるね」 ですって
日々の生活が いかに大切なんだな と 思ったら
箸を使う事も…（僕は箸の持ち方が雑で 「直した方が良い」と言われますが）
例えば 味噌汁ぶっかけご飯をスプーンで食べるのとは 訳が違います

なんか わかりませんが 吹っ切れた気がする
肩書 ジャンルは とりあえず置いておき 好きな服も 置く　置いてたけど
勿論 古いモノが好きですから いきなりの変動はないですが
自分の中で 吹っ切れた
何だか とらわれ媚びてた気がする
僕は 何か誰かに選ばれようとしていた


予告・「後付けのキャプションと 余白」