佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2010年2月8日月曜日

形 色 質感 などなど





















ブルーついでに チェックと云うか 切り替えしてあるから チェックっぽい見えかたをする 布団カバーであります ところどころ 直しや 刺し子のような部分がありまして それがあまり いっぱいないから いやらしくない 俗に云うボロ布ではないのです  裏はグレー一色で 布団が入れれるように なってます
洗練された都会的なボロ布 とでも 言いましょうか
そう僕がいつも皆様の耳にタコをつくらせてるほど好きだと言っている洋服屋 イヤ洋服だけでなく独自の世界観を展開しているブランドのような布
約160×160㎝ 正方形?
こたつ布団カバーかな
12000円
ついに 毎日のように履いていた 軍パンが モモの部分が裂け出し そうなると 直しても直しても裂けていき 裏に布を当て もうボロボロと云うか グチャグチャになってしまい ポケットもちぎれてしまい 他の軍パンのポケットを付けた 何故そこまでその軍パンを履くかと云うと サイズなのだ 40インチなのだ なかなか 40インチの軍パンはなく 生地がテロテロでいい感じなのだ  シルエットが38インチと違うのだ  そんな こたー どうでもいいか(僕には 重要な事なんですがね)
オシャレだとか そんな事を言いたいのではなく 僕のズボンに対しての哲学なんです  モノでも家でも 家具でも服でも シルエット 特に服は動く 動いた時の形 機能的なだけでは もう 違う  モノでも goodなデザイン
例えそれが 何の機能も果たさないモノでさえも
音に例えば機能性はない しかし みんなは音楽を聴く そこには モノや服とは違う感動があるからだ そんな風に モノや何でも見てもいいのではないでしょうか
ステキなモノ(や)事は そんなところにいるのではないのかな~

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