佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年12月22日火曜日

大正の文芸


今 仕事が終わる 完全に年末モードに入っている こうなると 割り切りで やっつけ仕事をし なんだか ちゃんと考えて 動いてない自分が イヤになる
芥川の後期の 小説ではなく 今で言う エッセイみたいの本が
「文芸的な、余りに文芸的な」と 云う本があり これは 芥川がかなり 毒と云うか 作家や詩人をぶった切りしている 谷崎やルナアルなどをイロイロな角度から 芸術その他までを語っている 小説と詩 文芸を芥川哲学でおさめたモノではないかと思う

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