佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年12月20日日曜日

狭くても・・・ 




浦和のボロ小屋アパートから 今度は看板を出してはいけない 渋谷の静かな住宅街の3階 どちらも 引っ込み過ぎで いいように言えば「隠れ家的」なのですが こんな僕が最初から隠れてどうすんの? と なる訳ですね 路面店ていいな~ って あまり真剣に考えた事がなく しかし 路面店て お店自体がガラスケースのようになる訳で 今のうちのお店のガラスケースを見るのとは違い  お店全体の表現   販売になる訳ですよね すごい気合いが必要だし 説得力と哲学とセンスをさらけ出す訳で 路面店でお店をやってる方々はすごい僕なんかより 大変だし 気を配って働いてるんだな~って 思います
前に 一畳くらいの大きさで 高さが2メールくらいあり ゆらゆらガラスの引き戸の 中に仕切りもないガラスケースと云うか 小さな部屋のようなモノを市場で見た事があり その中で店みたいに出来るなって 思った事がありました 一畳あるから 小さな棚も置けるし そこだけで小さな世界が出来るなんて 楽しそうだし 電気なんて付けたら もう お店だよ  みたいな
見てもらいた願望が強い僕は 今 小さな小屋でもいいから ガラスケース(路面店)の中で表現してみたい だって 今は 木の小さなガラスケースに 電気付けたり 押し入れにガラスの引き戸付けて 電気付けてやってるんですよ それはそれで かわいくて好きなのですが…
やっぱり・・・でも・・・

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