佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年12月18日金曜日

セルの石鹸箱







いくらなんでもセルの石鹸箱二つくらいならこの華奢な(華奢な?ん~ いい響きだな~)棚も壊れないだろう
木 ガラス 白い食器 布と 好きなモノは変わんないけど 飽きるって云うのとは違うんですが なんか 自分の定番になって来てしまい 何だか 物足りない感じがありまして  だからといって 無理矢理違うモノを好きになる事なんて 出来ないし  したくない 紙モノとかも面白いな~  とか 柄のある食器も最近見るように自分がなってるのがわかる だから 無理矢理セルの石鹸箱を紹介する訳ではなく 白と黒にピンと来た そして蓋がふっくらとしたやさしいプロポーション 「白と黒のセルの箱」がセットだからいいのかも
ヤクザ映画ではないが黒い少しダボッとしたスーツに白い開襟シャツって好きなんです(全くセルの石鹸箱の話しからズレ過ぎ)スーツなんて着る事あまりないですがね  開襟シャツが好きなのかも  イヤ  好きなんです
襟に高さが無く 着物のように首にVの字をつくる  そこがステキよね(急にオカマ言葉)アロハシャツは着ませんが アロハシャツも全て開襟ですよね これは 調べてませんが 多分日本独自の襟の形なのかもしれません  だって 外国で開襟シャツってあるか? 分からないけど 中にTシャツ着ちゃうと せっかくの首に美しくつくられたVの字がなくなってしまうから  乳首が透けても(すみません 下品で)開襟シャツを着る時は中には何も着ないのです
夏とかに ムギワラハット形帽子に半袖の白い開襟シャツで (あっ! 後 開襟シャツって大体ボックス形で裾が真っ直ぐなんです)扇子なんて 扇いでるおじいさんとか見ると いいな~ って思っちゃう  イメージ伝わって貰えてるかな~  着物から洋服に日本人が変わった頃の感じっていったらいいのかな  と  云う事で白と黒のセルの石鹸箱でした(え~!)

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