予定していた
美濃の業務用大量生産輸出既製品は
もちこしです
銀製!
ではなく 真鍮に銀メッキのチョット小さめなスプーン
約・13cm
大きな白い紙の上に
3本は同じ
1本は少し違う仲間外れがある4本のスプーン
同じ3本の奇数なスプーン
単独の1本の奇数なスプーン
合わせて4本の偶数なスプーン
僕は手は右利き 足は左利き
立ち位置上偶然(偶然?)に左手でキレイに列ばないように
でも離れ過ぎないように
近距離からスプーンを転がし偶然(偶然?)にできた無作為なスプーンのさまを数十枚も写した
勿論きりがないのでやめて
今度はなんとも作為的に
4本のスプーンの絡まり合いのさまがより偶然らしく見える画像を僕の自意識で選びました
つまり
スプーンを偶然ぽく利き手と逆の手で転がし 偶然ぽい画像を選びました
画像の順番で徐々にナチュラル偶然に近づこうとする左手の転がし加減自意識がみられる
より偶然ぽく狙った偶然
本偶然やニセ偶然があるとか
ないとかの話ではありません
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狂言終了観念
〜日の当たる明日の為に…〜
なかなか 辞めれない
曖昧な表現は限りなく惨めなモノ事は自分で知っている
自分にも相手にも 全く心を撃たない
終わりにしたいが半端な未練だけが残る
見失うモノ事すらなく
今だ自分が信じるモノ事がない
片寄った好みだけが
個性と履き違えた虚勢を張るきっかけになり
広がる世界を更に狭くする
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