佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2014年2月27日木曜日

とにかく どーでもいい事で
話が長くなってしまった事を先に伝えます
そして 決してオシャレやファッションの話題ではない!
と 云う事

では


・作業着
・制服
・軍服
・宗教服
・民族衣装


(ここで 例えばの制服類画像を載せてしまうと
オシャレとか そっちに勘違いされがちで
伝えたい事が 全く違くてダメになってしまう)



何か規則がある中での表現(表現?)

自由だったりラフではダメなんです
何か「決まった形」があり
それを変形する話なんです

枠がある中での枠内の密かな楽しみ
みたいな

例えばレストランでソムリエやギャルソンのエプロンを
低い腰の位置でキュッキュッとしめるみたいな



「制服」で

例えば 1番簡単でgoodになりやすいのは
サイズを変える事
位置や バランスを変える事

規則的には色も決まっているので
色は変えれません

しかし 何度も着て 洗い 干して で起こる古着感
勿論 ブリーチ感で変色していく色は
許されます

アイテムは組みかえたり
外したりしてもいいのです

ニッカポッカ
ヤッケ
ポケット付き長袖Tシャツ(タートル)
タオル
安全靴
つなぎ
ジーパン
ドカジャン(オレンジの刺繍で会社名)
マラソンランナーケミカル素材服
ジャージ
剣道着
など

チョット一度脱線しますが
作業着で 墨つぼで糸をパッーん 
て 弾く
その弾く強さで 墨のラインから
少ーし墨がしぶき出る感じとか好きです


学生服
ホテルマン
郵便局制服
タクシー制服
百貨店の車誘導制服(警備服ではない)
コック
白衣
燕尾服
ここの制服での重要アイテムは
ミッキーマウスがしてるみたいな白い手袋(僕は運転手手袋とよぶ)

もう一度だけ脱線します
まだ床がフローリングだった古い世田谷線で
僕は鉄道オタクでは全くないのだが
制服を着た運転手が
「起動進行!速度良し!」
って言うのを生で聞くのが いつの間にか好きになっており
仕事帰りは 毎日1番前でその声と 指差し確認を楽しみにしていた

など

軍パン
海軍ボーダー
パジャマストライプ
など

着物
袈裟
イスラム教徒服
民族衣装
など

ここで言っている制服とは
とても厳しい訓練 規則
難しい技術の取得
などの 誇り高き制服なのです

ファッションとかとは関係がないところのモノであります

なのに それぞれの「決まった形」の
サイズや アイテムをミックスさせて
『オリジナルな制服』
を つくることが好きだったりする


ここで勘違いして頂くと1番いけないのは
決してファッションの話をしているのではない
と 云う事
そこを勘違いされると
全く違う話になってしまう


そこをよく理解して頂いて話を進めて行きますが

そう云う意味では
僕は小学低学年からのジャージから始まり
学生服など
ほとんど全て制服で成り立っている

現在も十数年変わらず
制服からなる姿です
例えば ワークジャケット
海軍的ボーダーか パジャマ的ストライプシャツ
軍パンか ジーパン
冬は白い手袋


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