佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2014年2月25日火曜日

続・戸 扉

少し変わった工務店の社長が居まして
言い合いにもなりますが
気が合うところは
良いモノ 使えるモノは捨てないで使う精神

少しの間だけアルバイトさせてもらってましたが
解体現場で 面白いモノは
持ってきて使えるモノは使う

解体現場でも 
古い水道の蛇口とかを拾ってニヤニヤしてました
基本的に古いモノが好きなのです
骨董品とか 古道具とかのカテゴライズではない部分でです

例えば この扉

この現場から出たモノです

ガラスがはめてあったであろう扉
板を貼り 取っ手を付けて トイレの扉に


他の扉も 割れてたガラスを入れ変えたりして何枚か使ってます





「この現場から出たモノって云う感覚」




少し意見は聞いてくれるが
だいたい把握すると 強引なところがあります


いつも思いますが
職人さんはすごい
形をつくってしまう技術があるから

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