〜フランスアンティークの小さなところを見逃さない〜
実はこれ 忘れていたモノ
きっと10年くらい忘れていたと思う
ふと 出てきた
言わばこれも出会いだろう
リネンのハンケチーフ(大正文学的カタカナ使い)の真ん中に
チョンっと 極小なクロスステッチ
約 5mm
美容室でカラーをしてる為にメガネを外してたお客さんに
「こんにちは お久しぶりです」って 僕が声をかけたら
え?何? 誰?
と 云う状況になった時のお客さんの視力では
絶対に見えない刺繍サイズです
そして もう一つ
この小さなテーブルは
フランスのいつだか どこでだか だれかだかにより
天板に 何かのプリントが付いちゃった部分の紹介
・キャプション・
「それぞれに時間の経過や 偶然(偶然?)の出会いにより 商品一点ずつの風合いが異なっております」
まるで COMME des GARÇONSの
縮絨シリーズのタグに書いてあるキャプションのように…
そして何より
少年のような冒険心のように…(川久保社長)
ここまできたらもう一つ
これも忘れていたモノ
フレンチカントリーなキッチンエプロンではない
作業用エプロン
丸みある甘くやわらかいシルエットではない
ボックス形のパシッとしたシルエット
このポケットで判断してもらいたい
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