佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2011年7月3日日曜日

直し直し直して 最後にはスパッと裁断され なにかの当て布になったのだろう







ガラスとは 毎回思うが難しいモノだ
勿論 割れてしまう程 繊細であるからこそ その良さがあるのですが
仕入れの段階で 必ずしも ピカピカである訳でもない
ハマグリや 欠けは まー わかるとしても
湯まくや曇りは 洗ってみないとわからない
さらに 昔のガラスに付いた曇りは中々手ごわい
変に擦り過ぎたら キズが付く
しかし 昔から大切にされていた古美術品とは違い
古い雑器や 雑貨は 残っているだけ
奇跡的に思われるモノもある
 
ただ何でもないモノ(事)

ここにピントが合ってしまうのだから



目を覚ます前に左手の所にプレゼント的な箱があると思い
寝ぼけて左手をゴソゴソする
勿論現実には何もなかったが

食事をする時の 食器とスプーンやフォークが当たる音などが好き
でも 反対に お腹に口が付いていたら どんなに楽だろうと思う時もある

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