「なんだよ!ボロ布じゃねーか! もう飽きたよ」
イヤイヤイヤイヤ!ちゃんと見て!
確かに カテゴライズするならば「ボロ布」です
そう 言ってしまえば(またですが)もう新しくはない
しかし ボロけりゃいい訳でもなく 良い直しのモノは
やっぱり良い
後は布の質感も最高でありまして
更に
[効果(結果)を意識してテクニックを使ってる訳でなく 必要性の為のテクニック]
の美しさ
つまり ビジュアルだけでなく
この布の精神性的にまでも惚れているんです
この 直し方は素晴らしい
イヤイヤ 本当に惚れてまして
嘘でなくニューは入ってましたが 本物の李朝の茶碗と交換した程であります
直し資料博物館レベルの布であります
去年の末まであそこで展示されてたeggのデザイナーの
18世紀のフランスの農民服の私物コレクションに負けない布であります
あなたはどちらを選びますか?
骨董的価値のある李朝の茶椀と
限りなくゴミに近いボロ布
そんなの 見て 気に入った方だよね
いかにも ボロ布を選んだ僕は
センスがあるみたいな言い方して
いやらしいね~
「あなたどちらを選びますか?」だって
偉そうにま~
センスがない奴がそう云う事言うんだよね
あー ヤダヤダ↓
じゃじゃ~ん 今度の四月の大阪の四天王寺骨董市に仕入れ予定 ウレピー!↑(嬉しい)
そう ↓から↑ですよ
もしくは →から↑
これがベース
これをキープし続けないといけない
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