佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2011年3月20日日曜日

お寺から 療法まで

お寺の旗?色んな色の垂幕のような布の黄色と紫色が好き
普段は僕には全く無い色なんだけど
お寺に似合ってる色なのかな
黄土色のような…
あの配列も良いのかもしれない
駒沢通りの祐天寺の近く 通り沿いにもう一つ小さなお寺がある
そこのお寺の中の家のポストが良いんですよ
逗子のような感じ
そして横に 中のモノを取り出す扉が付いている



僕もお堂の横の家に お堂とお墓の管理をする事を条件に四年間住んでた事がある
そこから 美容室にも通っていた
お墓の敷地内にある家は窓を開けると五メートル先は墓石が並んでいる
雑草を取ったり 八疂くらいの小さなお堂の周りをほうきで掃除したりする
夏は 仏像が並んでいるお堂に入り
ヒヤッとする畳でゴロゴロしたりしていた
火を燃やすのが好きな僕は(放火魔ではありません)
よく敷地の角にある焼却炉で
墓石のところにある 字の書いた細い掘りのある板の古いのが
焼却炉の近くに貯められていて
それを燃やす訳です

最近火を燃やしてないな
あれは ストレスなるモノを発散させる効能がある気が 今思うとする
名付けて「ファイヤー療法」である







人はなぜバーベキューをするか?
焼きたての肉や野菜が美味しく
ビールが進むだけではない
心理的に森林浴をしながらファイヤー療法を人は自然と欲する
それの代表がバーベキューなのである


酒を飲み森林浴をしながらファイヤー療法をする


それだけで 何かが起きてもおかしくない状況だと思う
どこかの民族の儀式や祭りのようだ

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