なるべく小さな丸がいい
僕も縫う事はしますが あまり待針は使わない ちゃんとした使い方を知れば便利なのかもしれないが 布をとめておくぐらいに少し使うだけ
だから使い勝手よりも見た目先行になってしまう
待針なので使い勝手が悪ければダメなのでしょうが
実際僕は待針を待針として使ってない方が多いし
便利な待針を紹介してる訳でもない
やはり このような洋裁道具モノに惹かれるのは 母親だけに育てられ 子供の頃から母親にくっついて行き 着付け教室や お茶教室 化粧品販売と云う女性しかいない世界に居たからだろう
だから女性の目は美しいモノや仕草をキャッチするのが鋭い事を知っている
女性でありながら 強く 自立し 僕の好きな女性の中の一人にルイーズ・ブルジョワがいます
残念ながら 今年98歳でお亡くなりになりましたが 彼女の作品には 何度となく ハッ っとされます
針つながり 針関連の作品でいくなら 例えばこの作品
部屋の中に小さな螺旋階段があり その上に針山があります
螺旋階段の上に丸い鏡がある作品や
骨を削りそれに服を吊るしたりと ハッ(いいね~この感じだよ)っとする作品は沢山あります
小さな白い丸の待針
一箱・500円
ブルジョワの話の後に ルノワールの模写が写り込んでいる・・・
うちのお店はチンドン屋?
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