佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2010年9月29日水曜日

写真がうまく撮れない

今までならば これらは ~連続シリーズ~ と云ってやっていただろう
しかし 何でもかんでも 山積みにしたり すれば 何となく 見た目は現代美術のようになるかのような 行為
これは 自分で実験し わかった事であり 決して山積みにする行為が悪いとか良いとかでなく 浅はかなる行為を反省しているだけであり 決して山積みが嫌いになった訳でもない
意図が甘かった
まるでスーパーマーケットのように並べても良かったんです
擬卵
僕は 植物を育て 喜びを感じたりは した事がない
しかし 卵は産まれて ひよこになってしまう
だから 僕には 卵よりも モノの擬卵の方が良かったのかもしれない
あえて食べてしまう卵の事は話題に出さずに
モノとしての卵をどこまで 楽しめるか
そもそも何故 惹かれてしまうか
「ん~ 何故だろう? 形か?産まれる事が起きるモノだからか? 可能性があるモノだからか?」などの思考と
「そんなの 考えないで 好き  惹かれた  そう感じたんだから」などの感覚と
前者も後者もある
すみません 長くなりそうなので 今回はここまでで

小さな洋服箪笥と擬卵
高さ・約40cm
横・約21cm
奥行き・約15cm
(扉のつまみは替える予定)


大正のガラスコンポートと擬卵
 




ウールの小さなミシンのカバーと擬卵



イギリスの軟らかい陶器のボウルと擬卵
直径・約31cm
高さ・約12cm




ほぞが組んである木箱と擬卵
縦・約27cm
横・約21cm
高さ・約10cm




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