佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








お問い合わせ use11035058@i.softbank.jp

2010年4月2日金曜日

夜中に膝の痛みと 全身びっしょりの寝汗で 目をさます 膝が痛くて 寝返りするのもやっとである
静かに ゆっくりと夜の闇から 希望の朝に向かい空が明るくなって行く
早く九時になってもらいたい 早く病院に行きたい こんな時こそ「時間異動」で九時に時間を滑らせたい 今なら 何時間かの僕の思考は滑らなくてもいいから 時間だけでもいいから滑らせたい
そもそも 何故 鏡をあわせるだけで 勝手に時間が滑ると言っているかと云うと 何年も前の夢の話しなんです 美容師さんて 後ろ髪を見せる時に あわせ鏡をして 後ろ姿を鏡に写して見せるでしょ? その時に夢の中の茂木さん(boy)が言ってた事なんです ただそれだけなんだけど 大切にしたい事(鏡をあわせると時間が滑る)なんです
(占いなどした事ないが)占い師さんや予言者さんやらに もしも「あなたの今のこの不幸(経済的な事とかでなく 動悸や腱鞘炎や膝の痛みや もう完治したが交通事故の打撲や 何にもしてないのになった肋骨骨折など)は あなたが今 何枚も持っている鏡のせいです 今ある古い鏡を全て捨てればすぐに治ります」って 言われても 捨てれないね
この痛みはきっと いつかの僕にとって 大切な 何かになるだろう(あれ? 珍しく随分前向き発言だな)
この不安なドキドキは 僕の血となり 骨になるだろう この不安を含んだ血が僕の心臓を使い 全身に循環し続けるのであれば 動悸は続くだろうし 不安は無くならないだろう でも それでも 手に入れたい何かがある
しかし 指が痛いと モノもつかめない 膝が痛いと歩けない 不安に怯えてても 面白い発想や生活も出来ない
そうだよね? 焦っちゃダメだ ゆっくりにしか治らないのだから
この前「喫茶」でリラックスだって覚えたじゃないか 大丈夫だ!
さあ 時間だ!勇気を出してレントゲンを撮りに行こう

気分を問われると いつも 彼は こうこたえた
「明日は風がやむかもしれません」
~ヘンリー・ダーガー~

0 件のコメント:

コメントを投稿