佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2010年3月9日火曜日

照明







照明って  ま~  うちのお店の照明ってだいたいが  電傘(シェード)があって  ソケットがあって  電傘とソケットをとめる金具があって 電球があって コードがあって モノによっては錘の滑車が付いててって もっと言っちゃうとスイッチやコンセントまである訳で
一個一個違う
その組み合わせ方で
でも 今 お店にぶら下がってる照明を見て 「これはいくら?」って 聞かれた場合 その照明をセットとした値段を付けておくべきなんだな って 感じた
僕は こっちとこっちだと だいぶ値段が違うけど 大丈夫?って 思ってしまう
説明は勿論するし 逆に 「この金具はいくら?」って 来る方もいる  パーツパーツで売る為に 仕入れれば パーツだけでも売れる しかし 単体でなく イロイロなパーツがあってこそ成り立つ照明はセットですよね
あれ? 間違えてるのかな
だって 電傘の口のサイズが合わなくて 針金でくっつけてしまったモノとか あるしね  
コードだって安全第一優先事項でいったら 古いコードは危ないから 新しいコードになってしまうしね
電球のワット数が違うだけでガラッと変わるし
古い家は耐震性がないから地震が来たら危ない なんて 言ってたら 住む所なんて限られてしまう
何を第一優先事項にするかですな
「うちは 全て国産で 科学調味料は一切使っておりません」 と いうのと同じですよね(何故最近料理に例えるか  食事は毎日するし わかりやすい例えだからでありまして ただそれだけでありまして ナチュラルを意識してる訳ではありません  って 言ってる事自体 良い悪いでなく意識してるんだよね)

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