佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2010年1月25日月曜日

ちょっと小さな スプーンとフォーク


素材はステンレス なかなかこのくらいの 普通より ちょっとだけ小さいスプーンやフォークってないんですよね   形もスッキリ  
スプーンフォーク
共に600円
土曜日 久しぶりに骨董市に行きました やっぱりいいですね~  古いモノに囲まれた神社
値段がいくらだろうが欲しいモノって なかなかないですよね
「おい!お前!とりあえずここに座って俺の話しを聞け!」となったり   久しぶりに僕と同じ歳の業者さんとお話したりと  
で 土曜日仕入れたモノを洗ったり なんだりしてたら また 鏡を割ってしまった 前回は ボンドがまだ乾いてないのに(せっかち)鏡を取り付けようとして 粉々に  今回は まー  メンテナンスと云う事にしよう  メンテナンス中に二つに割れた 粉々系でなくてちょっと救いである
この前も話しましたがBunkamuraで絵画がセールしてて 藤田の「ヤマコ(あっ!間違えた!)猫を抱いた少女」と「小さな職業人たち」のシリーズの「風船売り」がいいな~ でもね「猫を抱いた少女」は少し大人なの 中学生くらいかな  僕は藤田の幼稚園生くらいの少女が好きなんだよな~
話しは戻りますが 土曜日 骨董市の後に電車だと何個かの駅に乗って その駅から徒歩だと20分くらいの所に ぐっしゃぐしゃの骨董屋があり そこは骨董屋にはよくある話しですが 不定休で イヤ ほとんどやってなくて ぐっしゃぐしゃなのに「掻き回さないで下さい」と 書いてあり  ぐっしゃぐしゃのモノを取っては また元の位置に戻し の繰り返しで 時間がかかる骨董屋さんなんです  で  ぐっしゃぐしゃの中から見つけたモノの値段を聞くと「それは この台だから売りモノじゃない」とか 本当にぐっしゃぐしゃなのに元の位置に戻してないと  怒られます  僕は気を使ってるつもりですが ほぼ毎回怒られます  ぐっしゃぐしゃなんですが店主のこだわりが感じられます だから 奥のモノや  ぐっしゃぐしゃに積んである箱の下のモノは言わないとダメで  言っても 「それはもう 重なってるから取れない」と言われ  ぐっしゃぐしゃなんですが 表面にあるモノしか 見れないんです  しかし大好きなお店なんです  店の奥ではいつもAMのTBSラジオ 手前では文化放送がラジオで流れています♪

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