佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年11月13日金曜日

無作意



















自然にと云うか 偶然(偶然?)にと云うか 何か作業や制作している時に出る跡や 布なのど修復跡  そして積み木の箱の裏の子供の落書きや もっと分かりやすいのは 使い込んで角が取れた木や ジーパンの古着の色落ち 僕はただの貧乏性なのかもしれませんが 割れたガラスとかとっておくんです しかも 見える所に 価値などないです勿論 でも 好きだから 好きなモノの近くにいると パッ と 閃いたり ふと いいことが浮ぶんです (僕はアーティストでないので ここまで言っていいか分かりませんが)アーティストがなぜ お気に入りのモノに囲まれたアトリエで制作するか と 同じだと思います だってイヤな所や イヤなモノに囲まれてたら制作なんて出来ないですよね いい意味で現実から離れないと 例えば極端に テレビの音の聞こえる場所や カラオケボックスで 小説は書けませんよね  改装中の店舗など まだつくり途中の方が僕なんかは惹かれてしまいまして  出来上がると  あ~ こうなってしまったか~ と 生意気ですが思ってしまう まだ 出来上がってない感 不完成感が好きなのかもしれませんね(あれ!画像の無作意とは話しがズレたな)三枚目の画像のペンキ職人さんのシートとか いいですよ~


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