佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年10月2日金曜日

榮太楼飴


昔の贈答品の入れモノだったのか 昔は全てこのような 軟質陶器で飴ちゃんを売ってたとは 考えられない 西洋のデザインを意識した感じがたまらない  日本にある洋館を想わせる  なんだか エレガントな気分になってきた これは 今 グールドの弾くブラームスを聞いてるからなのか…  なんだか 赤い葡萄酒(赤ワイン)を 嗅ぎたくなってきてしまう気分(前回も言いましたが僕は 酔っ払ってブログはやりませんし 出来ません) 洋館の庭を覗く時に レースのカーテンが ヒラヒラ舞うのが美しい 赤紫のベルベットが トロリとした質感でひんやり気持ちがいい
「グールドが弾くブラームスをこよなく愛してる いったいどうやって 彼は若くしてあのような深い瞑想性と沈静なるメランコリーを獲得してしまったのだろうか」
~坂本龍一~

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