

今季のuse(ユゼ) の2009(A/W)(オータム&ウィンター)のテーマは ファイヤーノート(炎の香り)
その新作の立ち上がり商品を一つ紹介します クリスマスに向けて(早いな~) 多分教会で使われてたマッチです(きっと多分) 長さ20センチくらいあります カラフルなマッチはメイドインオーストリア 箱は薄いベニヤ板のような木で出来ていて 勿論 横に マッチを掏るヤスリ紙が張ってあります 箱の絵はお好みですが 少し僕にはエレガント過ぎかと… 僕がこんな事を言うのは恥ずかしいんですが フランスのキャンドルで ディップティークってありましたよね 確か それのtakigi(焚き木)って香りが 確かあって 素直に いい香りだな~って 思いましたのが 何年前の話しでしょうか 香りにハマッてた事があり コム・デ・ギャルソンのパルファムパルファムでは オフィスのコピー機のインクなどの香りをモチーフにした オデゥー71 などもお気に入りでした 日本のお香などになると 人形町の松榮堂に美容師時代の先輩の友人がいたので 伽羅や白檀や沈香などの 試嗅会などをしてました 結局ハンズとかでも売ってる安いモノしか買えませんでしたが… うちには アロマテラピーの先生がいて 人数が集まると 講座をしてます アロマも天文学や なんだかんだ関係しているようで 神秘的ですよね あまり行き過ぎると 占いやそっちの方向に行きそうですが…(それはまたジャンルが違うか) でもアロマのような植物では物足りず 鉱物まで 例えば アロマのパッチのように 体内に入れるような事もあるそうです 昔 ある先生に聞きましたが アロマなどは 例えば 洗面器(戦争時の代用品の白い陶器かアルミの鋳物のがいいな 琺瑯のはあまりいいのがないし かといってあえて縁を切ってるモノもイヤだし)に水を張り 純正のアロマを垂らす その水を他人が触ってしまったら もう それで意味がないそうです だから 森で落ちている 誰も人が触ってない枝などは 貴重ですよね さー 買ってからなかなか読み終わらない ウォールデンの「森の生活」でも 読みますかね
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