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(のぼり膨らみ方)
嫌な夢ばかり続いていた数週間
やっときた
儚い恋物語の断片と
楽しい三人での買い物の物語の短編だ
夢の内容は長くなるので今回は話すのはやめておく(かなりリアリティーで長いから)
目を覚ますが目を閉じておく
うれしい夢の後はいつもそうする
現実世界をなるべく感じたくない
少なくとも視覚だけでも…
との思いから目を閉じておく
できる限り許される自分時空の中で
すると サティのピアノが頭に流れてきた
そして 目を閉じた世界の
右から左へ 幸せな気持ちの膨らみがらいっぱいになる
それはまるで
下から上にのぼる太陽が
右から左へのぼるかのように
例えば 意味ではなく 感覚で蜃気楼がおきたのだ
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