佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








お問い合わせ use11035058@i.softbank.jp

2013年11月13日水曜日

同時にもう一つの答えに迷うこと

自然派に向かう事は
疲労なく 自然の時の流れだと思う

逆らい方はいろいろありますが
自然的から人口的にする
でも 今現在は人口的から自然的になっていくのが主流

中途半端なパンクの破壊力では
破壊のみで終わり
破壊の先の解体再生に辿り着かない




すごく 真剣に慎重な表裏ではなく
ねじれていく思考の
ねじれ過ぎで 遠目からは真っ直ぐに

時には偶然(偶然?)も 必然の中の可能性の

勘違いも 真面な中の一つの

凝り固まったつまらないこだわりは
柔軟性ある感覚があるからこそのモノ事であることの

自分をおごることも 謙遜することも

自信があるとは強いことも
自信が出来る瞬間は天狗になることも

無理にフォークの裏にライスをのっけなくても良く
それとも 裏にのっけても



その延長上には 
見えない服を着飾ったことを見る観衆も
招待状を受け取る人も 
誰もいないバージョンの
何処かの王様のように
はだかの誰かのように



音楽ほど リズムとテンポの中で感覚が泳ぐモノはない

テンポ良く弾くならインダストリアルで構わないと
デトロイトテクノのインダストリアルな四つ打ち電子音に心と体が弾むのと

電子ドラムに記憶させる
記憶された音は電子ドラムにより再生される
その再生された音はテンポを変えてミキサーにかけられ
全く違うモノとなり帰ってきた
それをまた記憶させて再生しよう

音楽を突き詰めると理屈ではなく
踊れるか踊れないか
音にのれるか のれないか
気持ち良く楽しめるか 楽しめないか

自立したボーイッシュな女性の
それとも少年のような冒険心の

個人の展示の
一つの集団の展示の方


(青リンゴがクリーム色形の火入れ)

0 件のコメント:

コメントを投稿