その什器に 値札を付けに 午後一で お店を出た
仕事は三十分もかからない
僕はチェーン店のカッフェ(昭和初期的カタカナ使い)で アイスティーを頼み
タバコに火をつけた
なんて ニュートラルなんだろう
高揚もなければ 憂鬱さもない
数日前の あのような気分はない
ただ なんとなくの希望の欠落は
ニュートラルによって ふさがれている
それは 密かなる希望も一緒に・・・・・・
ヨロシク!(ロッケンロール 古い~)
ゆっくりと次の数字に進み
パタッ と
急に次への数字に移項する
まるで うとうとしてた人が
ハッ と 何か思いついたかのように・・・
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