佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2011年2月14日月曜日

未定のお知らせ

・月曜日の定休日の日記・

僕は少しわかったよ
僕は手袋をしても 鏡のあちら側には行けない
グルグル回る映像をただ見るだけ
少し 古いモノも
なりきりの芸術家気取りも 一回リセットだ!
ご飯を食べる生活が出来ない
そう お店は残して 店主不在の開店しない空間にしばらくなりそうだ
当たり前だよね

ご連絡下さい
開けられる時は開けます
時間は関係なく 遠慮なくご連絡下さい


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ふと 思い出した
松濤から目黒に移ってすぐの事
今では 幻想にすら思う…
僕は寝ていた
昼前に お店の前から電話をしてきたお客さん
お客さん・「何時オープンですか?」

僕・「あっ! 後30分くらいですが」

お客さん「わかりました また 来ます」


僕はさっさと着替え お店の店主スタイルに変身(あまり寝間着とかわらないが)


二人のアベックが現れた
値段を見ないで これと これと と
「これもいんじゃない?」なんて 何万円を5分くらいで買い
「カード使えますか?」
勿論使えない訳でありまして

僕はその時思った
路面店とはこんなにバンバン売れるのかと……

今でも忘れない

なんだか 僕の持ちモノがいい香りがしていた

それは そのアベックが払ったお札から発しられていたのだ!
多分イタリアの薬局のあの香りだ(話しはズレますが激安イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」のキャベツのピクルスを食べるとそれに近い香りがする)

え~!

お札にも香り付けるの?

「北の国から」の純が持ち続けていた泥の付いたお札とは訳がちがうぞ!

はぁ~ 凄いな

/////////
あの 嵐のようなアベック達のような事は今は決してない
たまたまだったのか
お店の印象が悪くなったのか
ブログが逆にお客さんを避けさせているのか
僕的には 良い意味でセレクトやお店の雰囲気は変わってないのだか…
それとも本当に幻?イヤイヤ
いくら湯煙と眼鏡をしてない視力だからと云っても
湯舟の穴から流れるお湯の渦巻きを見て
逆に穴から何かが出てきてると勘違いしたとしても

ん~
たまたまだったのだろう
だって普通無いだろう
お札から香りがする事なんて…

え?

まさか
僕が知らないだけで お札にも香り付ける行為ってあるの?



では また 明日か明後日に

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