ミシンのランプと 糸（意図）巻き

ミシンのランプが糸巻きや 棚の背板を照らす
根本はビスが打てるように穴が空いてますので

壁などにも付けれます
さすがミシンの為のランプなだけあり

フレキシブルに角度やなんかは自由自在
三枚目の画像は 電球のワットを上げ 鏡に映した画像
ワットを少し変えるだけで　だいぶ違う印象
夜だと もっとわかりやすかったですね
ソケット部分がグレーでうるさくない

さっき久しぶりに「ここは何屋さんですか～？」と

女性のお客さんに聞かれた
ん～ 本当はそう簡単に答えたくなかったが 一様

「古道具屋です」と答えた

ミシンのランプ
8500円

そして 車輪の部分が極端に薄く

歯車はアルミの華奢な糸巻き
最高なオブジェだと前から僕は思っている
糸巻きはだいたいボテッとしていて 鈍臭い
しかし　これは意図を巻く訳で　だいぶ頭がきれるモノです

スッキリとした形は 糸巻きとしての機能以上に
意図巻きとして完全にカバーされ

その価値を十分にオブジェとして

静かに佇み

意図的に発揮することでしょう

糸（意図）巻き
12000円