佐々木美術店





〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉








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2009年11月17日火曜日

えらぶ つくる




えらんだモノをお客さんがえらぶ つくったモノをお客さんがえらぶ
つくることは芸術であり あるモノを加工したり つくり手が 自分のアイデアでつくる訳で えらぶことは芸術なのか  セレクトして 自分の篩にかける つくられたモノをえらぶ訳で つくる訳ではない(ヤバイ! 偉そうな事を言ってしまった)(自信がなくなってきた)確かにえらぶ事は大変で 自分の目だけを信じて(勿論流行も意識しないと売れないとかも考えるのかな)選別していく訳ですが つくる事は ないモノをイメージして それを形にする訳で それはそれは ストイックに自分をおかないと 形にならないですよね しかも一貫性ではなく つくり続けて行く訳で 続けるには勿論お金も必要な訳で 売れないと次のモノがつくれない 勿論えらぶ事も同じ事が言えますが モノにせよ 絵にせよ 建築にせよ 機械にせよ 洋服にせよ グラフィックにせよ 空間にせよ 僕はえらぶとつくるは違う気がします(当たり前か)つくる事はえらぶ事も重要な仕事だと思います えらぶモノにより 雰囲気をつくる事はあるかもしれません(プロのつくる側の方々 プロのえらぶ側の方々 アマチュアな若僧が失礼しました)

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