西の方では「新古美術」と云う看板を目にする
お店自体は骨董屋さんである
しかし
この新古美術を皆さんは求めているのだろう
新しい古道具
少し前はシンプルで使えるモノであった
勿論シンプルで使えるモノは古道具以外でも愛用されるモノだ
新しい古道具
意味
ストーリーなんぞは
後からいくらでも後付け出来る
重要なのは
プロポーションと素材で
使えるモノではない
絵画は?彫刻は?音楽は?詩は?
勿論使うモノではない
ある種のトリップ感
部屋に入るなり
ハッっとしたり
そのモノを見た時に現実を忘れる程の心の動き
澁澤は金子国(字が違う)義にのアトリエに初めて呼ばれた時
コートも脱がずに4時間絵画を観て立ち尽くしてたそうだ
佐々木美術店
〈 注) このBlog著者は佐々木美術店use店主・佐々木秀典です〉
お問い合わせ use11035058@i.softbank.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿