
最近 お酒を飲んでから寝ても 飲まなくても 早く寝ても 遅く寝ても
必ず四時に目が一回覚める(ズレても二~三分)
体内時計と云うのは そんなに正確なのかと 感心する
が とても不愉快な事であります
で ナフキン入れ
裏に止め金があるので 普通のレストランでなく
列車や船などのレストラン用ではないかと思う
素材がまた不思議で ステンレスのようなのだけど 錫のようにフニャフニャやわらかい
つまり このやわらかな金属を折ってできているシンプルなモノです
「ただナフキンをやわらかく包んで受け止めてるだけ」
それがなんだか 非常に上品さと 繊細さと 清潔感に溢れている
まー モノの時代はともかく 大正文学に出てくる外国を意識した日本のレストランや
洋館の喫茶を想像するのは 僕だけではないはず
文学者が待ち合わせ場所に使ってた喫茶に在った感じがしてならない
コーヒーと 灰皿と一緒に
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