
細く 薄く 華奢で繊細にデザインされた 赴きあるガラスケース
その 薄くゆらゆらしたガラス越しにモノが並ぶ
イヤ! モノは入れなくてもいい(出た!)
モノを入れてうるさくなるくらいなら いっそ 何も入れなくてもいい
もしくは そのガラスケースだけは 現実から離れ 自分だけのファンタジーを展開させてもいい
例えば 拾って来た石でさえも
僕はこのように ガラスケースの紹介をしているが 本当は何を紹介したいのだろう
「一枚目の画像の割れたガラスの扉がいいじゃない! 割れてなかったら買わない」と 言うような そんな方を求めてるのだろうか
売れる 売れないの話になると 勿論普通は キズや割れてたら売れない
でも なんかそれじゃつまらない
しかし 自分のオリジナルがある訳でもない
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