



芥川の「歯車」も好きなんですが(前の糸巻きの時にも言ったか 僕 同じ話しを何回も人に話しちゃうんです よく「その話し聞くの二回目だよ」と言われてしまいます バカなのか もしくは友人や知人が少ないから その人達にしか話さないからなのか 情報や話題に乏しいから その話ししかないのか ヤバイ時は三回目もありますから)モノとしても歯車って好きなんです 小さいモノだと 時計の部品とかから でもたいていの糸巻きは ごついんです 繊細さがないんです ドシッ と してます しかしこの箱は何なのか? 下の半分くらいは蝶つがいが付いてて開くんです しかも格子の蓋付き このように置かないのかもしれません なぜなら寝かせて格子をのせて歯車を回すと偶然なのか格子が上にスライドしていくのです まるで会場のベルベットの幕が上がり演奏会が始まるかのように このように箱を立ててしまうと格子の重さが鉄の棒にかからなくスライドしないのですが…
立てた状態で上にスライドしてったらカワイイな~ 小さな演奏会が始まる感じで 格子の幕が歯車を回すと上がり何か面白いモノが見えてくる いいな~ それ最高だな~ 中に何を入れようかな~ 歯車を回すと 中の歯車も回り 鉄の棒も回りますから 何かに連動させても 面白そうです いつもは 名前などの文字は消してしまうのですが 「前」と云う文字が 何とも いい感じなので 残しておきました
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