汚い小学校の机が二つあったので ペンキで塗り 天板の上に古本を並べ もう一枚天板を置き 古本をサンドしました 天板の上には 洋裁をする道具が置いてあります
「君はまだ小学生 好きな哲学的な本を24冊読んだ さー パターンなんて引かないで ただ想うがまま 線を滑らしな そう 服飾の学校に行ってなかった 川久保さんのように…」
イメージは 小学生なのに 哲学的な本ばかり読み デザインの知識は何も知らない小学生が 洋裁をする机なんです 本をサンドした為 少し 高くなった天板の上で 小学生は どんな洋服をつくるのかな…
・使われた岩波新書の古本・ （決して僕が全てこの本を読んだなど 一言も言ってません）
小説はいかに書かれたか・193
知的生産の技術・722
詩の架橋・12
人間とはどこまで動物か・433
言葉の心理・21
実在主義・456
死の商人・B9・458
フランス革命期の女たち 上・877
卵はどのようにして親になるか・702
性格・390
現代の工芸・947
眠りと夢・270
ヨーロッパとは何か・636
陶磁の道・E・71
日本の酒・525
日本の耳・7
心理学入門・580
人間の限界・917
薬 その安全性・984
人種とは何か・658
人間とはなにか・99
人間であること・746
生きるとは何か・881
欲求の心理・875
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