
まー時代は大正くらい 昔の吹きガラスの製造過程には 偶然と云うか必然的に気泡が出来ます 偶然と云うと なんだか呆気ない気がしますが 偶然ほど好きな事はありません 人が外国旅行に行き たまたま 雨が降り 雨宿りをしたカフェで知り合いに会う偶然率とはどのくらいなのでしょうか? 計算の仕方が分かりません マン・レイが 偶然の失敗で発明された ソラリゼーションやレイヨグラフ マン・レイだって偶然を好きでなかったら この発明のチャンスを逃してたでしょう 偶然はたまたまの偶然ですが 意識してなければ偶然だった事にすら気付かないでしまうくらい 素敵な事なのかもしれません 何が言いたいか分からなくなってきましたが…(いつもである)
「哲学は一つの芸術である」 ~マン・レイ~
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